お金にせこい相手との離婚は弁護士を入れて

交際している時からケチな片鱗が見ている男とは、結婚しない方がいいかも知れません。結局離婚することになりかねませんから。一人親方の労災保険に加入しようか迷っている私が離婚した相手は、今にして思えば、交際している時から問題点が多かったものです。とくにお金のことに関しては。

まず、ちゃんと付き合ってもいないうちから私の収入を予想していて、自分の収入と合わせたらいくらぐらいの世帯年収だからこのぐらいの生活ができるーと、皮算用していたのですよね。それはもう結婚してから如実に響いてきましたよ。皮算用がとにかく多く、マイナス収支のことを見ないフリをするのです。

そしてまた、家事労働はあまりしないくせに、生活費は折半したがるという。要するにまあケチなんです。というよりも「お金にせこい」タイプですね。クライアントに銀行の振込手数料を勝手にひかれたことをグチグチいつまでも言っているタイプでしたから。

そしてそういったお金にせこい相手との離婚は、まーあ疲れますよ。離婚時もお金にこまかくせこいですから。「お金」が絡んできた場合はとくに、離婚問題に強い弁護士を入れることです。そして弁護士を通してお金についてもすべてやりとりしてもらった方がいいですよ。お金についての揉め事って、倍以上に疲労するものだと思います。細かいお金をセコセコする相手にはとくに!