若さゆえに感情的になったほうが負けた離婚

私の姉妹が離婚する時、まだ子供が1歳で木更津市のマイホームに住んでいました。彼からの一方的な離婚の持ちかけでした。
私の姉妹は高校時代から彼のことが大好きだったので急な申し入れに納得することができず時間だけが経ちました。

実は彼は不倫をしているようでしたが、もちろん認めることはなく、家事の仕方や子育てに関して不満だとして、家を出て行ってしまいました。
話し合いにもならず困ってしまいました。

とにかく離婚したいの一点張りでしたので、もっと子供のことを考えて欲しいと訴えましたが、聞く耳を持ってもらえず、仲の良かった彼の叔母さまにも相談しましてが、やはり血の繋がりのある彼の味方でした。子供に会わせないと言っても、それでもいいから離婚したいと。

結局姉妹の方から調停を申し立てることにしました。
彼は営業トップであるほど口がうまく、平等であるはずの調停員も口車に乗せられ、彼のペースで調停も進んで行く始末で、養育費を払うが子供には会わせないということで離婚しました。

感情的にならず、よく考えて、発言行動したほうがいいと思います。結局離婚は弁護士を立てて慰謝料、養育費をよく話し合って決めた方がいいと思います。